Wダイヤモンドキーパーは3層の被膜で出来ています。
Coat
A特殊レジン被膜
柔軟かつ分厚く、深いツヤを出します。
1層目2層目の「(1)ガラス被膜」は、分子的結合を比較的低分子にコントロールされたアルコキシオリゴマーであり特殊な柔軟性があります(硬度4H、塗装と同程度)。だから、塗装の熱伸縮に追従することが出来、分厚い被膜を造ってもはがれません。その厚みは約1ミクロン(普通のガラスコーティング膜の50倍程度)を越し、塗装面のツヤを損ねている微細傷や凸凹を埋めて被膜表面を厳密に平らにして”異次元のツヤ”を作り出します。
また、このガラス被膜は本質的に無機質であり、酸性雨や紫外線に対しての防護能力を持っています。また、時間をかけてじっくりと空気中の水分(湿気)と反応させて被膜を硬化させるので、非常に密度の高いボディガラスコーティング膜を形成します。
※クリスタルキーパーは、液体の水の上から塗り、瞬間的に硬化させるので、ガラス被膜の密度はダイヤ、Wダイヤモンドに比べると比較的低くなります。その厚みも半分程度です。
Coat
02特殊レジン被膜
強い防護能力で水ジミの固着を防ぎます。
3層目の特殊な「(2)レジン被膜」は無機質のガラス被膜の上に密着することが出来、しかもその密着面の反対側にあたる表面には有機質の性質を持つ特殊なレジン被膜です。
だから、多くのボディガラスコーティングのように無機質の表面に、水道水などに含まれる無機質のミネラル(カルシウム、マグネシウム、ケイ酸塩)が”固着”して出来る醜い「水シミ」を、Wダイヤモンドキーパーは表面を有機質にする事によって本質的に防止する事が出来ます。また、ガラス被膜とは違う屈折率を持つ透明なレジン被膜は、ガラス被膜単体とは異質のより強いツヤと、強撥水性を出します。
※第3者機関で実証
※
塗装保護理論・
水垢落としの性能によって2つの特許を取得しています。
Wダイヤモンドキーパー メンテナンスについてMaintenance
Wダイヤモンドキーパーは、メンテナンスをせず、洗車だけで、3年間持続目安のプランと1年に1回のメンテナンスを行って5年間持続目安のプランのどちらでもお選びいただけます。
3年間プランの場合、そのままお乗りいただければ大丈夫です。
5年間プランを選択される場合なら、1年に1度のメンテナンスが必要です。
定期的なメンテナンスで常に上質な状態を維持します。
※途中で変更も構いません。施工証明書の有効期限が変わるだけです。
Plan
Aメンテナンス
表面のレジン被膜を入れ替えます。
Plan
Bメンテナンス
下部のガラス被膜を整え、表面のレジン被膜を入れ替えます。
コーティングとの相性抜群!
" 研磨で究極の輝きを! "
いつまでもキレイに乗り続けたいお客様へ・・・
研磨とキーパーコーティングのセットをおすすめします!
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コーティング効果を最大限生かすには下地処理が大切。
研磨することでボディーについた細かい傷、凹凸をすっきり平滑に整え、乱反射のない透明感ある輝きを実現します。
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